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自立支援医療、傷病手当金、障害者福祉手帳、障害年金って? 精神科専門医がポイントのみわかりやすく説明します。

疑問よくあるご質問

こころの病気で治療中の方の日常生活を助け、社会復帰を支援する制度としては、自立支援医療、傷病手当金、精神障害者福祉手帳、障害年金があります。

名前だけではどんな制度なのかわからないと思いますが、ざっくり説明すると、

ポイントのみの説明
  • 自立支援医療制度
     ➡ 日々の治療代が安くなる。
  • 傷病手当金
     ➡ 給与の代わりとなる現金が給付される。
  • 精神障害者福祉手帳
     ➡ 税金が少なくなる。障害者雇用制度が利用できる。
  • 障害年金
     ➡ 直接、現金が給付される。

という制度です。
それぞれの制度については、以下のページで詳しく解説しています。
取得の条件や申請の仕方など、最終的な治療のゴールに向け、ぜひ読んでいただければと思います。

著者:臼井 敏晶医師

院長臼井敏晶医師
診察室での院長

資格・所属学会

精神科専門医 / 精神保健指定医(厚生労働省) / 日本医師会認定産業医 / 麻酔科標榜医 / 麻酔科認定医(2017年~2022年)・日本精神神経学会 / 日本ADHD学会

略歴

愛知県立明和高校卒業後、山梨大学医学部医学科へ進学。卒業後は豊田厚生病院での研修を経て名古屋大学精神科へ入局。その後、大学の関連病院で勤務の後、2022年に大曽根駅前こころのクリニック院長就任。
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